母乳外来ならおっぱい先生! こもり助産院日記

おっぱいのトラブルならこもり助産院へ こもり助産院はケアを受けるだけの場所ではなく、お母さんたちの親になるための勉強の場です。 たくさんの講座や実習、ベビーマッサージサロンを通じて お母さんになる方の居場所づくりや学びの場づくりをしています。 その情報を提供できれば。。 充実した妊娠、出産、育児を応援します。
como555539@gmail.com 090-9073-6853  宜野湾市真志喜3‐5‐12‐407

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卒乳講座・卒乳

卒乳の中止をしてもいいんです。

今日は、卒乳をして3日後のはじめてのケアにお越しになったMさんをご紹介します。

Mさんは、11か月のお子さんの卒乳をしたけれど、やっぱりやめるのをやめたいとお越しになるなり話してくださいました。

離乳食をたくさん食べていてミルクは1日2回とおっしゃったので、こもり助産院でお勧めしている離乳食や母乳が必要な期間についてお話させていただくことができました。すぐに今日の感想が寄せられました。お母さんの直感、大切ですね。Mさんは、驚きながらもとてもほっとされていたようでした。

メール書籍やネットにある内容に従って離乳食をすすめ、9ヶ月検診でも、そのままで大丈夫と言われ、それでも「本当にこんな離乳食だけで栄養とれてるの?色々食べさせることに意味がある気がしない,,,」と思っていた疑念が晴れていく気がしました。

一歳未満で断乳させる方が、離乳食も食べるし断乳させやすいから、と断乳に向かい、「そんな理由でよいのか,,,」と迷った気持ちを「それでいいんですよ。皆さん迷うんです」と聞き入れて下さって助かった気がします。



こもり助産院では、このように迷って卒乳を中断なさらなくてもよいようにおっぱいをやめるときのメニューがあります。

①夫婦で準備する卒乳講座(ちなみに11月は24日(土)募集中)
  夫の役割を伝えることと育児参加のために、卒乳の時期を夫婦で考えるための講座  
  やめる時期がまだ決まらないときに受講してください。


②個人相談と乳房ケア(つまりを取って、最高の状態で残りの期間の授乳を楽しみます)

③卒乳後3日目 おっぱいのトラブルを予防し、痛みを取るケア

④週に1回ずつおよそ1か月ケア


おっぱいをやめる前に、卒乳講座や離乳食講座で情報を集めてみませんか?

次回の卒乳講座は、11月24日(土) 離乳食講座は12月5日(水)の予定です。

いずれの講座も、どの月令でもお越しいただけます。お問い合わせはこもり助産院公式HP からどうぞ


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プロフィール
コモリカオリ
コモリカオリ
こもり助産院 院長

阪神淡路大震災を機に沖縄へ移住、宜野湾市真志喜にこもり助産院を開院
今年で20年目を迎える。

自宅出産の希望者にはクリニックのたたみ間を使って、自宅出産のように出産できるオープンシステムでの出産介助をしている。病院出産の妊婦にも妊娠中からからだ作りやプランニングを夫を交えてしっかり行い、母乳育児も早期に軌道に乗せる準備をして
どこで出産しても妊娠中から助産院を利用することをお勧めしている。

産後は、乳房ケアの依頼が多く、病院やクリニックで紹介されての来院者が増えている。
おっぱいをふかふかにすること乳頭保護器をはずすことが得意。
自分でできる乳房ケアの講座など、最後は自己管理ができると母乳育児が楽しくなると提唱。

育児講座にはおっぱい関連の上記の講座のほか、離乳食講座、卒乳講座があり、親になるための命をつなぐ性教育お母さんのためのおちんちん学級や、大人の月経講座がある。

本当のことを知ってほしい。たくさんの情報に流されず自分の考えを持ってほしい。そんな願いからブログを立ち上げました。

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