おちんちん学級
おちんちん学級「性は豊かで温かいもの」
一番初めの講義は「性は豊かであたたかいもの」だと理解することです。
今までの育てられ方、育ち方で受け取り方は皆さん違います。
自分にとって性はどういうものなのでしょうか。4回の講義を終えて変わっていく様をこれからご一緒に楽しんでいきましょう。
次回のおちんちん学級はこちらで→こもり助産院公式サイト・ホームページ
私には息子がいるため、、最初はおちんちん学級と言う名前にひかれ受講しました。
受講すると、まず「性教育とは」という話から始まりました。性教育と聞いて少し構えた自分がいました。こもりサンは「性は温かくて豊かなもの」性についてもさらーっと話をされ、全然嫌な気にならず、聞いていくうちにもっと知りたい、もっと聞きたいという気持ちになりました。
私にとって性とは恥ずかしいしタブーな事でしかありませんでした。家族ともそういう話をしたことがないし、親から性教育を教わったこともありません。ただ、息子が生まれ、主人と「男の子だし思春期になったらきちんと性教育をしないといけないね」という話をしてましたが、漠然としていて、しかもお互いに性の話はなにか恥ずかしさがあり、誰がするのかと言う話をしていました。
こもりサンは性について普通の会話と同じ感じで話をするし、話も全然嫌な気持ちにならないのに何故なんだろうと帰りながら考えてみると、私が記憶に残っている中で受けた最初の性教育は小学高学年。男女別でしかもカーテンで締め切られ、かなりガードされていた記憶があります。そこからやはり、性っていけないこと、隠さないといけないこと恥ずかしいことという考えになったのかなと…。
社会人になって子どもと関わる仕事をしていたので、プライベートゾーンの話は知っていました。親でもさわってはいけない場所。ただ、息子のオムツを替えたりお風呂に入れたりすると、おちんちんを洗ったり拭いたりしている自分にジレンマが生まれてました。彼のプライベートゾーンを触っている私、プライベートゾーンを教えたとき、「お母さんは触ってるのに?」
と言われたらどうするのかな?どういう風に教えたらしっくりくるのかな?など色々もやもやしているところがありました。でも、今回話を聞いてすっきり!!矛盾を起こさせないやり方。子どもがNOと言えるようにする。まだNOが言えないときは彼の嫌を受け止めて許可をもらうなどなど。実際のこもりサンのエピソードも聞けて納得しました。
性教育って思春期になったらするのではなく、小さいときから普通に家族で話できていたらたらすごく素敵なものだということがわかりました。それができる為には、まず、私自身が性についての恥ずかしさやタブーさを払拭しないといけないなと実感しました。
息子をあやしながら聞いていたので、おそらく50%も聞けてないとは思いますが、それでも受講してよかったと思いました。素敵なお話をありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
受講すると、まず「性教育とは」という話から始まりました。性教育と聞いて少し構えた自分がいました。こもりサンは「性は温かくて豊かなもの」性についてもさらーっと話をされ、全然嫌な気にならず、聞いていくうちにもっと知りたい、もっと聞きたいという気持ちになりました。
私にとって性とは恥ずかしいしタブーな事でしかありませんでした。家族ともそういう話をしたことがないし、親から性教育を教わったこともありません。ただ、息子が生まれ、主人と「男の子だし思春期になったらきちんと性教育をしないといけないね」という話をしてましたが、漠然としていて、しかもお互いに性の話はなにか恥ずかしさがあり、誰がするのかと言う話をしていました。
こもりサンは性について普通の会話と同じ感じで話をするし、話も全然嫌な気持ちにならないのに何故なんだろうと帰りながら考えてみると、私が記憶に残っている中で受けた最初の性教育は小学高学年。男女別でしかもカーテンで締め切られ、かなりガードされていた記憶があります。そこからやはり、性っていけないこと、隠さないといけないこと恥ずかしいことという考えになったのかなと…。
社会人になって子どもと関わる仕事をしていたので、プライベートゾーンの話は知っていました。親でもさわってはいけない場所。ただ、息子のオムツを替えたりお風呂に入れたりすると、おちんちんを洗ったり拭いたりしている自分にジレンマが生まれてました。彼のプライベートゾーンを触っている私、プライベートゾーンを教えたとき、「お母さんは触ってるのに?」
と言われたらどうするのかな?どういう風に教えたらしっくりくるのかな?など色々もやもやしているところがありました。でも、今回話を聞いてすっきり!!矛盾を起こさせないやり方。子どもがNOと言えるようにする。まだNOが言えないときは彼の嫌を受け止めて許可をもらうなどなど。実際のこもりサンのエピソードも聞けて納得しました。
性教育って思春期になったらするのではなく、小さいときから普通に家族で話できていたらたらすごく素敵なものだということがわかりました。それができる為には、まず、私自身が性についての恥ずかしさやタブーさを払拭しないといけないなと実感しました。
息子をあやしながら聞いていたので、おそらく50%も聞けてないとは思いますが、それでも受講してよかったと思いました。素敵なお話をありがとうございました。次回もよろしくお願いします。