母乳外来ならおっぱい先生! こもり助産院日記

おっぱいのトラブルならこもり助産院へ こもり助産院はケアを受けるだけの場所ではなく、お母さんたちの親になるための勉強の場です。 たくさんの講座や実習、ベビーマッサージサロンを通じて お母さんになる方の居場所づくりや学びの場づくりをしています。 その情報を提供できれば。。 充実した妊娠、出産、育児を応援します。
como555539@gmail.com 090-9073-6853  宜野湾市真志喜3‐5‐12‐407

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母乳マッサージ・乳房ケア

こもり助産院の母乳外来の特徴

3人目のご妊娠で、妊娠29週でこもり助産院の母乳育児講座にご参加くださったTさんが、産後4週目で母乳外来にお越しくださいました。

Tさんの感想をご紹介いたします。

メール先日はお世話になりました。
乳房ケアを受けた帰り道、子供が泣いたので車の中で授乳してみました!すると、痛みがなく授乳できたことに感動しました!しかも大きな口を開けてくれたので、今まで浅飲みだったはずなのに、浅飲みにならずに飲んでくれていました!あらためて、乳房や乳輪部の柔らかさが大切なんだと実感できました。

<乳房ケアを受けての感想>
•食事の内容はおっぱいのコンディションに関係ないと分かった(むしろ食事を気にしすぎたときのストレスがかなり関係していることを実感、甘いものや油物も食べてみたが大丈夫だった!)

•乳頭の痛みは何らかの異常なサイン!私の場合はおっぱいが癒着していてふわふわおっぱいではなかったので、赤ちゃんが飲みにくくて、浅のみになり乳頭に傷ができていた

•こもり助産院を受けたタイミングが、退院して約1ヶ月経つ頃だったが、もっと早く診てもらっていれば、乳頭の痛みと格闘しなくて済んだのだなと思った。退院してできるだけ早く診てもらい、適切な診断と処置を受けることが、授乳を軌道に乗せる近道!

•乳腺炎やしこりができてからの受診ではなく、もっと早い段階での小さな異常で受診することが大切だと思った。

•妊娠中に一度自分で乳房ケアする講座を受けていたが、実際出産後はしっかりできていなかったので、復習にもなりました。

Tさんのおっしゃるように、早めの受診が快適な母乳育児の近道です。こもり助産院の母乳外来はこちらからお申し込みください。→こもり助産院公式HP

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プロフィール
コモリカオリ
コモリカオリ
こもり助産院 院長

阪神淡路大震災を機に沖縄へ移住、宜野湾市真志喜にこもり助産院を開院
今年で20年目を迎える。

自宅出産の希望者にはクリニックのたたみ間を使って、自宅出産のように出産できるオープンシステムでの出産介助をしている。病院出産の妊婦にも妊娠中からからだ作りやプランニングを夫を交えてしっかり行い、母乳育児も早期に軌道に乗せる準備をして
どこで出産しても妊娠中から助産院を利用することをお勧めしている。

産後は、乳房ケアの依頼が多く、病院やクリニックで紹介されての来院者が増えている。
おっぱいをふかふかにすること乳頭保護器をはずすことが得意。
自分でできる乳房ケアの講座など、最後は自己管理ができると母乳育児が楽しくなると提唱。

育児講座にはおっぱい関連の上記の講座のほか、離乳食講座、卒乳講座があり、親になるための命をつなぐ性教育お母さんのためのおちんちん学級や、大人の月経講座がある。

本当のことを知ってほしい。たくさんの情報に流されず自分の考えを持ってほしい。そんな願いからブログを立ち上げました。

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