母乳外来ならおっぱい先生! こもり助産院日記
1歳2か月で離乳食実習に参加してみました!
コモリカオリ
2018年10月18日 23:03
こもり助産院では、離乳食講座のフォローアップ講座として
実食の実習を行っております。毎月第3水曜日
7か月・8か月・9か月は変化と課題の月なので皆さんご参加くださいますが、
月齢が大きくなるとだんだん参加するのが遠慮がちになります。
離乳食は、とても孤独で相談しにくいので、1歳を過ぎてもどんどんご参加くださいね。
フォローアップ講座 11月は21日(水) 2160円 6か月児以上
離乳食講座 11月7日(水)11時~ 3240円 4~5か月児ごろ~1歳を過ぎてもどうぞ
****************参加者からの感想メール******************
娘が1歳2ヶ月になり、月齢的に離乳食教室はもう行かない方がいい雰囲気なのかな(卒業の時期があるのかな?)、と勝手に思っていましたが、
昨日、参加して本当に良かったです。
気になっていることが小森さんから聞けたり、周りのお母さんたちと情報交換できたことが、やはりとても貴重な時間でした。
野菜にしても、茹でる場所(例えばごぼうの先の細いところか、地面に近い太いところか)で硬さが違うというのは驚きでした。
中でもすごく心に残っていて、考えさせられるなぁと思ったことは
「子供がご飯を食べた時、ほめない。褒めると、褒められるために食べるようになってしまう。自分の意志で食べたら たまたま美味しかった、という方がいい」
という話でした。
子供が社会に出た時のことも話してくださり、
そんな先のことまで考えて今から子供と関わっていくのかとびっくりしたのと同時に、たしかに育てるというのは今 一瞬だけの話ではないのだなと気づかされました。
今の私は子供の相手をしながら離乳食の準備をしたりバタバタしてその場をなんとかすることで精一杯の日々ですが、食べたことを褒めるのではなくて、子供の変化をちゃんと見てあげられるようになっていきたいです。
あと骨つき肉などの硬いものを食べるとき、座る椅子が合わないために、立ってしまうというのもびっくりでした。私は娘がただ遊びたいだけなのかと思ってしまっていたので、娘の立場になってもう少し考えたり感じたりしてあげられるといいのかもしれない、と思いました。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
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