母乳外来ならおっぱい先生! こもり助産院日記

おっぱいのトラブルならこもり助産院へ こもり助産院はケアを受けるだけの場所ではなく、お母さんたちの親になるための勉強の場です。 たくさんの講座や実習、ベビーマッサージサロンを通じて お母さんになる方の居場所づくりや学びの場づくりをしています。 その情報を提供できれば。。 充実した妊娠、出産、育児を応援します。
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母乳マッサージ・乳房ケア

おっぱいを引っ張る・たたくはトラブルサイン

おっぱいを引っ張る・たたくはトラブルサイン


Mさんは、10か月になって離乳食も食べているのに今ごろ母乳マッサージを受ける時期では、ないのかも??

と思って遠慮されていましたが、受診してみて、息子さんの様子が変わり自分の状況もわかってとても

満足されています。1回の母乳マッサージでケアは終了し、すぐにメールをいただきました。


メール小森様こんばんわ。Mです。

今日は母乳マッサージでお世話になりありがとうございました。

マッサージを受けた後、家で授乳していたらあんなに右の乳首をさわっていた息子が

ピタリとさわるのをやめてしまいとてもびっくりしています。

また授乳の後に自分で少し乳首を押してみるとピューと勢いよく母乳が噴き出すのを見て

嬉しくなりました。

私自身は何の自覚症状もなかったので息子がさわっていても遊んでいるのかなぁと

思っていましたがそうじゃなかったんですね。

ベビーマッサージの時に乳首をひっぱたりするのは

母乳トラブルのサインかもしれないという話題になった時に

「私も同じだ!」と思ったのですが、乳首をひっぱる以外には

特に困っている事はなかったし

母乳マッサージって出産直後に乳腺炎や母乳の出が悪い時に受けるものという

(私の勝手な)イメージがあり

「もう10ヶ月も母乳をあげていて、離乳食も3回食にもなっているけど

母乳マッサージは受けてもいいのかなぁ」と

思いながら小森先生に母乳マッサージを受けても良いか聞いた次第でした。

でも、受けて良かったです!!

詰まっているというのがどういう状態かというのがさわらせてもらってわかりました。

詰まっている右からは冷たい母乳が出てきて

「これは飲んでもおいしくなかっただろうな」と思いました。

マッサージをしていただいて、今日からは右からもおいしい母乳が出ているはずなの

で右も一生懸命飲ませました。

離乳食の時もそうでしたが、今回の乳首をひっぱっていたのも息子が私に

「ちょっと違うんじゃない?」と

教えてくれていたのだとつくづくこの子にはいろんな事を助けてもらっているなぁと

思いました。今日は教えてくれてありがとうと感謝しながら授乳しました。

育児に関してはどうしてこんなに自信がないんだろうと思うくらい自信がないのですが

小森助産院でベビーマッサージや講座の時のふとしたいろんなアドバイスに本当に

助けられています。

いつもありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。

最後になりましたが、小森先生はいろんなお母さんや赤ちゃんのために忙しく

されていて体調不良でもなかなか休めない状況のようですが、是非、お身体を大事にされて下さいね。

長文で失礼しました。


おっぱいでお困りの方は、できるだけ早い時期に(これを言うので、Mさんは受診に迷われたのですね。)

ご相談ください。

おっぱいが痛い。おっぱいが足りない。おっぱいを引っ張って飲まれる。おっぱいを噛む。

おっぱいをたたく。

授乳が楽しくなければ、何かおかしいのですよ。苦労して頑張っている方はご相談くださいね。

お問い合わせは、como☆nirai.ne.jp ☆を@に変えて送信してください。




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プロフィール
コモリカオリ
コモリカオリ
こもり助産院 院長

阪神淡路大震災を機に沖縄へ移住、宜野湾市真志喜にこもり助産院を開院
今年で20年目を迎える。

自宅出産の希望者にはクリニックのたたみ間を使って、自宅出産のように出産できるオープンシステムでの出産介助をしている。病院出産の妊婦にも妊娠中からからだ作りやプランニングを夫を交えてしっかり行い、母乳育児も早期に軌道に乗せる準備をして
どこで出産しても妊娠中から助産院を利用することをお勧めしている。

産後は、乳房ケアの依頼が多く、病院やクリニックで紹介されての来院者が増えている。
おっぱいをふかふかにすること乳頭保護器をはずすことが得意。
自分でできる乳房ケアの講座など、最後は自己管理ができると母乳育児が楽しくなると提唱。

育児講座にはおっぱい関連の上記の講座のほか、離乳食講座、卒乳講座があり、親になるための命をつなぐ性教育お母さんのためのおちんちん学級や、大人の月経講座がある。

本当のことを知ってほしい。たくさんの情報に流されず自分の考えを持ってほしい。そんな願いからブログを立ち上げました。

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